テレビやネットニュースで山手線内で咳を巡った喧嘩トラブルが発生したことで報道されています。
なんと、JR山手線の車内で、隣に座っていた女性が咳(せき)をした人を新型コロナウイルス感染者呼ばわりし、暴言を発するなどのケンカにまで発展してしてしまったようで、悲しい世の中となってしまいました。
今回は、山手線内で実際に起きたトラブルの現場の動画や内容、そして、喧嘩トラブル騒動を引き起こした男性について調査しまとめました。
JR山手線内で咳を巡って喧嘩トラブル発生!その動画は?
【疑心暗鬼】「セキ」きっかけで電車内で大喧嘩 山手線https://t.co/q7mCLdacBs
咳をした女性に隣の男性が「コロナなら車両に移動しろ」などと言い、それを注意した別の男性と揉めていたそう。その場にいた高校生は「大人がそういうことをしているのが恥ずかしい。世も末だなって感じ」とコメント。 pic.twitter.com/yt6sQAoXQ5
— ライブドアニュース (@livedoornews) March 2, 2020
ネットニュースでも取り上げられており、JR山手線の車内で咳をした女性の隣に座っていた男性が「コロナなら車両に移動しろ」などと言い放ったそうです。
そして、それを注意した別の男性と揉めていたとのこと。
もはやこれは日本か?というような内容で散々中国のこと言っていますが日本の民度も落ちたものです。
そして動画についても調べてみました。
山手線で咳したことがきっかけでコロナウイルスだなんだと騒ぎ始める大人たち
終いには訳の分からない論争を始める#コロナウイルス #コロナのせい pic.twitter.com/Xq2G0rwKbd
— えりあす❄️≦。 (@__Aerials) February 28, 2020
女性の隣に座っていて「隣の車両にいけ」と言った男性はかなり怒っているようですね。注意した男性は冷静な姿勢で紳士的です。
女性はマスクを着用しており咳をしただけで、これだけの騒動に発展するとは?トラブルを引き起こした男性は、「コロナなら車両に移動しろ」と言ったようですが、
もし新型コロナ感染者が隣で咳をしたのであれば、その車両内がウイルスで充満しているはず。
自分が別の車両へ行った方が安全ですよね。そんな容易なことも考えられなかったのでしょうか。
JR山手線内で咳を巡って喧嘩の男性は誰で特定?
山手線で咳したことがきっかけでコロナウイルスだなんだと騒ぎ始める大人たち
終いには訳の分からない論争を始める#コロナウイルス #コロナのせい pic.twitter.com/Xq2G0rwKbd
— えりあす❄️≦。 (@__Aerials) February 28, 2020
この動画を見る限りでは60代からの70代の男性ではないかと思われます。
マスクをしており、正面の顔はあまりハッキリとはわかりませんが横顔・声はしっかりと分かります。この男性の実名や正確な年齢などは公表されておりませんが、近隣に住んでいる人や知人・友人であれば誰か特定しているはずでしょう。
この年代となるともう性格を注意する人もなかなかいませんので、親族・友人の方は注意をして今後の言動を直してもらいたいものです。
ちなみに今回の喧嘩トラブルが発生したのは池袋駅近くらしいですね。
咳を巡ってケンカの動画がネットで炎上!
今回のネットでの投稿やニュースなどのメディアでの報道により、ネット上では炎上しています。
山手線で咳をしたからコロナだと騒ぎケンカに。。。嫌なら自分が移動しろ死にたくなけりゃ家にいろ 日本人として情けない pic.twitter.com/HuSTytvUMd
— ブリーフ団見習い (@nM4eM9wQSTnnL2R) March 2, 2020
隣の人が咳をして、「お前コロナかもだから隣の車両行け」とかで揉めてる山手線の動画、ニュースでも流れてるけどさ·····
隣の車両にいる人はどうでもいいんかい。
お前さえ良ければいいんかい。
みんな落ち着こう。
必要な分だけ買い物しよう。
コロナ差別やめよう。— lie (@biyorun) March 2, 2020
山手線でコロナでケンカだとさ
な、みんなこんなだっせー大人になっちゃダメだぞ
余裕がない
恥ずかしいわ右奥の女性が咳をしてたところ、右の男性がコロナならうつるから隣の車両へ行けと怒声を上げたことが発端とのこと
女性に熱はないですか?大丈夫?くらい声をかけてあげられんかね? https://t.co/FFVzF2vve9
— NMPのじじい (@NMPnm207ken) March 1, 2020
ネット上では、この男性について批判の声が多く挙がっています。日本人として情けないというのは共感します。そして、コロナ呼ばわりではなく、咳をした女性を気にかけるぐらいの気持ちでいてもらいたいものです。
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