和歌山県コロナウイルス感染者来店のパチンコ屋はどこ?123ライト有田店で場所についても

和歌山県でコロナウイルスの感染者の報告が続々とされています。済生会有田病院と関連がある新型コロナウイルス感染者が報告される一方で、その病院と関連がない感染者が判明しました。

その人物の感染ルートは不明ですが、和歌山県内にあるパチンコ店に複数回立ち寄っていたとのこと。

そのパチンコ店は、県から連絡を受け2月18日から臨時休業をし、業者に頼んで店内の消毒作業をしています。

ネット上では、パチンコ店の対応は評価に値するなどといった声が上がっていますが、

今回、和歌山県のコロナウイルス感染者が通っていたパチンコ店について店名や場所が報道されていませんので、調査しまとめました。

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和歌山県コロナウイルス感染者がパチンコ屋に来店

17日までに感染が確認されたうちの1人が、有田市内にあるパチンコ店に複数回立ち寄っていたことがわかりました。

このパチンコ店では和歌山県からの連絡を受け、18日から臨時休業しています。

【パチンコ店関係者】

「陽性反応が出た方がご来店、されていたということで、正直驚きしかない。18日まで店内を全部消毒しまして、従業員は全員ウイルス検査を18日と19日で行いまして。検査結果が出るまでは営業はしない」

引用:FNN

和歌山県の有田市内にあるパチンコ店に、新型コロナウイルスの感染者が立ち寄っていたとのこと。

県から連絡を受けて、18日からそのパチンコ店は臨時休業し、業者に依頼して店内の消毒作業を行なっています。従業員についても全員、検査を実施し、検査結果が出るまで営業しないとのこと。

このパチンコ店の対応に、あえて情報を公開し、消毒作業を行って管理を徹底していることに対して賞賛の声も上がっています。

パチンコ店では、お客さんが手でハンドルを握るため、咳を手で受け止めてそのままハンドルを握っていたりすると、パチンコ台にコロナウイルスが付着している状態もありえます。

臨時休業となると収益が減少するためなかなk休業まで踏み切れないお店もあるかと思いますが、この店舗の対応は素晴らしいと思います。

和歌山コロナウイルス感染者が来店していたパチンコ屋の店名は123ライト有田店

県から連絡を受けて、18日からそのパチンコ店は臨時休業し、業者に依頼して店内の消毒作業を行なっていると紹介しましたが、そのパチンコ店とは、

和歌山県の有田市内にある「123ライト有田店」です。

パチンコの大手情報サイトのP-WORLDでの店舗の案内のTOPに「大切なご案内」として、新型コロナウイルスの影響で安全・安心を考慮して休業・消毒・店員のウイルス検査についての案内がされています。

今後の再開予定は未定ですが、今回の対応でメディアも大きく取り上げておりこのパチンコ店の知名度や安心できるパチンコ店として株も少し上がったのではないでしょうか。

和歌山コロナ パチンコ店の「123ライト有田店」の場所は?

和歌山県の有田市内にある「123ライト有田店」の場所についてです。

住所:和歌山県有田市糸我町中番66-1

国道42号線沿いにある店舗で、周辺には飲食店や家電製品店、コンビニなど一般的な商業施設があります。

感染者のパチンコ店以外の歩んだルートについて明確になっていませんが、近隣の施設を利用している可能性が大いにあります。

現在は感染者は入院していますが、2月17日以前にこのパチンコ店や周辺の施設を利用した人で熱が続けば、コロナウイルスを疑っても良いかもしれませんね。

 

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