宮川花子さんが2019年12月11日に、「多発性骨髄腫」を患っていらっしゃることを公表されました。
その宮川花子さんですが、昨年(2018年)3月に背中に腫瘍が発見されてから放射線治療を受けていましたが、
今年(2019年)1月に悪化。
抗がん剤による化学療法をすすめられたものの、副作用をおそれて化学療法を約5カ月放置。
両足のしびれや形状変化を発症する危険な状態になって、救急搬送された。との事です。
その後、近年の救急搬送された後に受けた化学療法で効果が出て回復し、今回の会見を決意したとの事です!
ですが、宮川花子さんはこれまで胃がんなども経験されており、色々と心配です。
そこで今回は、多発性骨髄種を患った宮川花子さんについて
入院している病院・病院の場所・再発や余命について調査しました!
宮川花子さんの病気の会見内容
【宮川花子 多発性骨髄腫を公表】https://t.co/7WsnpegyyL
6月から体調不良で休演が続いていた漫才師、宮川花子(65)が、多発性骨髄腫で闘病中であることを明かした。病状は回復に向かっているというが、復帰のめどはたっていない。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) December 11, 2019
宮川花子さんが12月11日に大阪市内で記者会見を行いました。
6月から体調不良で休演が続いていた漫才師、宮川花子(65)が11日、大阪市内で会見し、多発性骨髄腫で闘病中であることを明かした。奈良県内の病院で入院加療を続けながらも、本格的なリハビリに入っている近況も報告した。
花子は今年に入って体調が思わしくなく、6月25日に体調不良を訴えて、救急搬送。大阪・なんばグランド花月(NGK)の舞台を休演した。直後の6月29日に放送されたレギュラーのNHK「バラエティー生活笑百科」には車椅子で出演していた。
引用:日刊スポーツ
宮川花子は、現在、多発性骨髄腫で闘病中で奈良県内の病院で入院治療を続けているそうです。
6月に救急搬送され現在は一時は「いつ亡くなっても仕方がない」というような状況であった様ですが、
現在は嬉しいことに会見が出来るまで病状が回復し、本格的なリハビリも開始している様です。
そんな宮川花子さんですが、
一体どこの病院で治療を行なっているのでしょうか?
会見では、奈良県内の病院との発表でしたが、気になる入院先の病院について調査してみました。
宮川花子さんの奈良県内の入院先の病院はどこの病院?
宮川花子さんが入院している奈良の入院病院とは、一体どこの病院なのでしょうか?
宮川花子さんが患っている「多発性骨髄腫」の治療を専門的に行っている奈良県内の病院について調べてみました。
その結果、
- 天理よろづ相談所病院
- 奈良県総合医療センター
- 近畿大学医学部奈良病院
- 奈良県立医科大学付属病院
上記の4つの病院で、「多発性骨髄腫」に対して専門的に治療を行っているということが分かりました。
この4つの病院のどこかが、宮川花子さんの入院されている病院の可能性が高いです。
宮川花子さん入院の可能性① 天理よろづ相談所病院はどこ?場所について
宮川花子さん入院の可能性② 奈良県総合医療センターはどこ?場所について
宮川花子さん入院の可能性③ 近畿大学医学部奈良病院はどこ?場所について
宮川花子さん入院の可能性④ 奈良県立医科大学付属病院はどこ?場所について
こちらの「奈良県立医科大学付属病院」ですが、
記者会見の中で、主治医の奈良県立医科大学付属病院の天野逸人氏(58)が経過、状態を詳しく語っていた場面があった為、
こちらの病院が宮川花子さんが入院している病院として有力なのではないでしょうか?
宮川花子さんの病気による余命は?
宮川花子さんが患っている「多発性骨髄腫」は血液がんの一種で、
従来では「余命3年、不治の病」と言われていました。
しかし、近年は薬の開発によって生存年数が飛躍的に延びているということで、
実際に宮川花子さんも近年の化学療法によって効果で出ており回復してきており、本格的にリハビリをされています。
夫の大介さんを見送りたい。という、花子さんの旦那思いの発言からも
きっと、まだまだ元気に歳を重ねていって貰いたいものです。
宮川花子さん入院先病院まとめ
宮川花子さんの会見では、奈良県内の病院に入院として具体的に入院先の病院を断言はしてませんでした。
しかし、主治医が「奈良県立医科大学付属病院」とのことですので、こちらの病院が有力であるのではないでしょうか?
一時は危険な状態であったものの近年の化学療法によって回復へと向かっています。
これまで、胃がんを経験されており色々と心配ですが、ぜひ元気に長生きしてTVで活躍を見たいものです。
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