北九州市新型コロナ感染60代男性タクシー運転手はどこのタクシー会社で誰?小倉南区で感染経路と入院先病院も

日々新型コロナウイルス感染者の報告がされ日本でも感染者数が拡大していますが、今回北九州市で新型コロナ感染者が確認されたことが発表されました。

その感染者とは福岡県北九州市の小倉南区で、60代の男性タクシー運転手とのこと。

感染者の容体は安定していてひとまずは安心ですが、その60代男性タクシードライバーは海外渡航歴はなく、そのほかの感染者との明確な接触歴はないとの報道です。

そこで今回、明確に報道されていない北九州市で新型コロナ感染のタクシー運転手は誰で、どこのタクシー会社か?そして、感染経路や入院先の病院について調査しました。

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北九州市で60代男性タクシー運転手が新型コロナ感染

北九州市は1日、同市小倉南区に住むタクシー運転手の60代男性が新型コロナウイルスに感染したと明らかにした。男性は県内の医療機関に入院中だが、容体は安定している。海外渡航歴はなく、感染者との明確な接触歴はないという。福岡県内での感染確認は3人目。九州では熊本県の5人を含め計8人となった。

引用:西日本新聞

3月1日、北九州市の小倉南区に住んでいる60代の男性タクシードライバーが新型コロナに感染していることが報道されました。

今回の報道で福岡県での感染者数は3人となり、九州全体で見ると熊本県で5人発表されていますので合計8人となります。

この男性ですが海外の渡航歴はなく、そのほかの感染者との現時点接触歴が明確にされていません。

今回、発表された60代男性タクシー運転手とのことですので、お客さんから感染した可能性も十分に考えられますね。そのタクシー運転手は誰でどこのタクシー会社なのか?感染経路など非常に気になります。

新型コロナ感染北九州市小倉南区の60代男性タクシー運転手は誰?

3月1日に北九州市で60代の男性タクシードライバーが新型コロナに感染していると報道されましたが、この男性は腎疾患で人工透析治療中だったとのこと。

福岡県内の感染症指定医療機関に入院中であり、肺炎を発症しているものの容体は安定しているということは、ひとまずは安心ですね。

  • 2月21日から37.1度の発熱
  • 25日に呼吸困難になり北九州市内の医療機関を受診して入院
  • 29日に転院したところ肺炎の指摘
  • 3月1日の新型コロナの検査で陽性と判明

少なくとも2箇所の病院で診療してもらっていますが、この男性は誰なのでしょうか。調査しましたが名前の報道は一切ありませんでした。

個人情報保護の観点やこれまでの新型コロナ感染者の報道からも実名は今後も公表されることはないでしょう。

新型コロナ感染北九州市小倉南区の60代男性はどこのタクシー会社?

3月1日に北九州市の小倉南区在住の60代の男性タクシードライバーが新型コロナに感染していることが報道されましたが、その男性のタクシードライバーはどこのタクシー会社なのでしょうか?

こちらについては現時点報道されていませんが、分かる限りのことで調査しました。

  • (曽根) 第一交通株式会社 福岡県北九州市小倉南区葛原東1-7-28
  • 第一交通(株) 徳力 福岡県北九州市小倉南区徳力2-2-4
  • 太陽交通株式会社 小倉営業所福岡県北九州市小倉南区葛原本町6-1828-2
  • 大和タクシー有限会社 福岡県北九州市小倉南区長野1-7-1
  • 平尾台観光タクシー株式会社 福岡県北九州市小倉南区大字木下584-6
  • 有限会社戸根タクシー 福岡県北九州市小倉南区下曽根3-4-24

感染者は小倉南区に在住とのことで、小倉南区にあるタクシー会社をピックアップしました。ただ小倉南区に住むというだけですので、他の市や他の区のタクシー会社や個人で経営している可能性もありますね。

北九州市60代男性の新型コロナ感染経路は?

今回、60代男性タクシー運転手が新型コロナに感染しているとの報道がされておりますが、その男性は海外渡航歴はなく、そのほかの感染者との明確な接触歴はない言われています。

速報なので、今後もっと感染経路の解明がされていくと思います。

タクシー運転手とのことですので、新型コロナ感染者をお客さんとして運んだ可能性も十分にあるのではないかと個人的には思っています。

新型コロナ感染北九州市小倉南区の60代男性の入院先病院は?

北九州市の新型コロナ感染者はどこの病院に入院しているのでしょうか。

「感染者の状況」

  • 2月21日から37.1度の発熱
  • 25日に呼吸困難になり北九州市内の医療機関を受診して入院
  • 29日に転院したところ肺炎の指摘
  • 3月1日の新型コロナの検査で陽性と判明

現在は、福岡県内の感染症指定医療機関に入院中であるとメディアで言われています。

そこで福岡県内の感染症指定医療機関は以下の通りです。

  • 独立行政法人国立病院機構 福岡東医療センター
  • 独立行政法人国立病院機構 九州医療センター
  • 福岡赤十字病院
  • 田川市立病院
  • 聖マリア病院
  • 筑後市立病院
  • 福岡大学筑紫病院
  • 医療法人徳洲会 福岡徳洲会病院
  • 福岡市民病院
  • 北九州市立医療センター
  • 独立行政法人 国立病院機構大牟田病院
  • 社会医療法人天神会 新古賀病院

これらが福岡県内で

  • 「特定感染症指定医療機関」
  • 「第一種感染症指定医療機関」
  • 「第二種感染症指定医療機関 」

に指定されている医療機関となっていますが、現時点今回報道された60代男性タクシー運転手の入院先の病院名は公表されていません。しかし、上記のいずれかの病院で入院されていると思われます。

しかしその入院先の病院は、最初に診療してもらった病院から転院後の病院ですので、最初に受診した病院が非常に気になります。

北九州市内の医療機関ということしか分かってはおりませんが呼吸困難で診療してもらい、入院していますである程度大きな総合病院ではないかと思います。

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