ゲーム規制条例(香川県)の罰則・罰金はいくらでいつから施行開始?条例違反でペナルティはあるのか

香川県は2020年1月20日から今回のネット・ゲーム規制条例の条例の素案が公表され、ネット上でも賛否両論の様々な意見が出てきていましたが、

3月12日に、第7回ネット・ゲーム依存症条例案に関する条例検討委員会が開催され、今後予定どおり採決する方針であるということが報道されています。

香川県議会は、3月18日の定例県議会の本会議に提案して採決する方針であるということですが、そこで賛成多数となると条例化されることことなります。

そこで今回は、香川県で進められている「ネット・ゲーム規制条例」の内容や条例違反によるペナルティや罰則・罰金。そして、いつから施行されるのかについて調査しました。

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香川県でインターネット・ゲーム規制条例案が本会議で提案・採決へ

3月12日に香川県では、ゲーム依存防止するために「ゲーム依存防止条例」案について、3月18日の定例県議会の本会議に提案して採決する方針であるということが報道されました。

この条例の目的ですが、県民をインターネットやゲーム依存症に陥らせないためだそうです。この条例は、市町や学校と連携して依存症にならないように啓発活動を行うことを県の責務と規定しているようです。

この条例案について、SNSなどのネット上では賛否両論の様々な意見が出ていますが、ゲーム規制ということを県が旗を振ってまでする必要があるのか疑問です。

今回規制することによってどれだけの効果があるのでしょうか。

ゲーム規制条例(香川県)の条例内容は?


香川県で進められている「ゲーム規制条例案」ですが、その条例の内容は一体どういった内容なのでしょうか。

調べたところ・・・

  • 1日あたりのコンピューターゲーム利用時間を60分(休日は90分)までに制限
  • 学習や家族との連絡のためのスマートフォンの使用などは対象とならない
  • 高校生以下が対象
  • 高校生は夜10時以降、小中学生は9時以降禁止

といった内容です。

さすがに平日1日60分は短すぎるような気がします。自分が子供の頃は時間を気にせずゲームをしていましたが、長時間ゲームをすれば飽きるし・疲れますので依存症とまではなっていません。

子供の頃のゲームは、友達との日々の話題になったり、大人になって新しい社会で知り合った人や友人との話題となったり、昔の話をするときの一つの話題ともなりますので、香川県だけで施行されるの子供にとって残念なことではないでしょうか。

また、コンピューターゲームの依存防止となっていますが、そのゲーム内容の境界線も曖昧なような気がします。ゲームの中には、漢字や英語・計算などの学習ゲームもあります。

それは、ゲームなのか?勉強なのか?人の解釈や考え方によっても違いが出てきそうです。

ゲーム規制条例違反による罰則や罰金などのペナルティについて

香川県では、ゲーム依存防止するために「ゲーム依存防止条例」案が実際に18日の本議会で採決を受け、賛成多数で条例決定となった場合、条例違反による罰則や罰金などのペナルティはあるのでしょうか。

今回のゲーム規制の罰則や罰金については、違反した際の罰則は無いそうです。

考えてみてもこのゲーム規制が条例化されたとしても1日60分を守っている。違反していると取り締まることは難しいと思います。

学校や保護者がこの条例を子供達に守らせる責務があるということですが・・・

もともとゲームに厳しい家庭であれば、こんなことが条例化されなくても家でルールを作ってやっているでしょうし、ゲームに抵抗が無い家庭であれば条例化されたところで守るかどうかも不明です。

果たして意味がある条例なのでしょうか。疑問なところです。昨今e-sportsが話題になっている現代社会で県が先頭を切って子供の頃からゲームを規制するのは時代の流れに逆行していますね。

ゲーム規制条例(香川)はいつから施行される?

香川県で進められている「ゲーム規制条例案」が、県議会の本会議で見事、賛成多数で条例として制定された場合は、2020年4月1日から施行されるようです。

香川県がパブリックコメントを募った結果、意見を寄せた県民2613人のうち、賛成は2268人、反対は333人で、約86%の人が賛成とのこと。

そのため、本会議でも賛成多数になる可能性が非常に高く、4月1日から施行される可能性が非常に高いです。

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